すいの読書ノート

読書ノート、感想置き場

休みが増えた

前回のブログから半年以上過ぎていた。

とりあえず前回の更新が平成ではなくてよかった。年号をまたいで更新をしてしまうところだった。

 

またブログを書こうと思ったのは今世間で流行しているコロナの影響によって休みが増えたからだ。やらなくてはいけないことは多くあるが手につかないのでyoutubeを見て時間をつぶしてしまうよりはましだろうと思った。

 

ところで前回からこの更新までの間に少し大きい買い物をした。クリスマスの頃にipadを衝動買いした。元々薄っすらと買いたいと思っていたがipadproを買いたかったためかなり高額で何年後かには買えたらいいな~くらいの軽い気持ちだった。しかしipadproではないipadを使っている人からproとノーマルなものはそんなに違いを感じないという感想をききipadの値段を見たら4万円だったため手持ちで買えるのではないかと思った。

12万の予定から一気に4万円になった。

三分の一。

次の日にはヤマダ電機にいた。元々ヤマダ電機で買うものがあったから行ったがipadの話を聞いていなかったらたぶん一週間後くらいに行っていた気がする。

店頭のipadはいくらするんだとうろついていたところ何かのセールをやっていて本体価格が4万から3万になっていた。もうこのあたりで買う気持ちは6割だった。後は店員さんに話を聞いてみて店員さんの態度によって決めようかと思った。

それが決め手の2割。

いつも何か買うときは買う気持ちの6割いっていたら物単体に価値を感じていてそれにお金を払う気持ちは十分にある。正直すぐお金出してもいいくらい。この「くらい」を「買う」にするのにはお店の雰囲気や店員さんの態度で決めている。このお店の雰囲気や態度はは大それたものではまったくなくて、例えば本屋さんであったら手書きのポップが自分好みでいいなと感じたらとか、店員さん同士の雑談が楽しそうだとか本当に些細なこと。同じ商品が置いてある違う店ではなくてこのお店ですぐに買いたいと思う自分を後押しする何か。ちょっと高いものだとここが気になっていたら買わなかったりする。高い分細部まで買ってよかったと思いたいから。

対応してくれたヤマダ電機の店員さんはよかった。ヤマダ電機のユニホームを着ていなかったのでもしかしたらappleの人だったかもしれないが対応が丁寧でよかった。

 

まずよかった部分は顔。

かっこよかった。すごいイケメンというわけでもないがヤマダ電機ビックカメラヨドバシカメラなどの家電量販店ではまず見かけないタイプだった。

続いてよかった点は優しい。

イケメンが優しく教えてくれる。この時点で買うことを決めた。

 

正直家電量販店の中には対応は丁寧だがなんだか高圧的に感じて嫌に思ってしまう人に何人か当たったことがある。さらに丁寧だがとても忙しそうで簡単なことを聞いてしまうのが申し訳ないくらいフロアにスタッフの人がいないことも多い。どの人も自分が少しもやっとしてしまうだけで対応は丁寧だった。ただこういったことで今回は買うのやめとこうかなという気持ちになりやすい。その点今回当たった人はゆっくり話の間を取ってかなり簡単な素人質問にもとても丁寧に解説してくれた。たぶんそんなにイケメンでなくても人柄で買うことを決めた気がする。もしかしたらappleの人はみんなそんな感じなのかもしれない。ipad自体は買ってかなり大満足だった。本当にあの時買うことを決めてよかった。

 

ここまで長々と書いてきたことを要約すると

・すごい大満足なipadを買った

・しかも対応してくれた人がイケメンで優しかった

・とても満足した買い物だった

めちゃめちゃハッピー――――――!!!!!!!!!

 

最後に

対応してくれたお兄さんのメモ帳アプリの使い方が摩訶不思議だった。ほんとにそれ同じアイホン?って思った後に豚に真珠、猫に小判、馬の耳に念仏、宝の持ち腐れといった諺が頭の中にしばらく浮かんでた。ipadを買うのに一番躊躇した部分だった。頭の中のイメージ図ではゴリラがパソコンもってた。おそらく自分ではipadの力の1%しか使ってないと思っている。いつか90%の実力を出してあげられる日が来るように祈りたい。